環境問題が国内外において重要視されて10数年経過しております。
大量消費社会の申し子でありますプラスチックは、その優位な特性が逆に廃棄物処理の面でデメリットとなってしまい、常にリサイクルの問題でクローズアップされるものとなってしまいました。
昨今、廃プラスチックの処理において「サーマルリサイクル」と称した処理方法は、地球温暖化の問題から逆行していると言わざるを得ません。
当社は、まやかしのリサイクルではなく、あくまでも「
マテリアルリサイクル」を追求し、皆様へのご提案、ご協力を今後とも継続していきます。
代表取締役社長 津田 宗昭